【お悩み】酒が手放せない…
私は無類のお酒好き。
それもあって、周りの仲の良い友人たちも揃いも揃って呑んべいばかりです。
そのため、週末は飲み会などの誘いも多く、それなりに充実した人生を送っているつもりです。
さらに、勤め先関連の接待要員メンバーにも毎回指名されるなど、
酒豪で知られているのは良いのか、悪いのか・・・といった感じです。
でも、取引先の方にはいい飲みっぷりと褒められるし、
初対面の人ともお酒の席では緊張感なく打ち解けられるのは、もはや才能だと思ってます。
平日でも夜の晩酌は毎日欠かさないし、週末は昼飲みが当たり前です。
自炊はするけれど、もちろんお酒のアテになるおつまみ系のものしか作りません。
外食の時も、もちろんお酒の美味しい店選びが重要だし、
前に海外旅行で行ったフランスでは、ひたすらワイナリー巡りに精を出すほどでした。
それくらい私にはお酒はなくてはならないものです。
もしこの世でお酒を飲まない人がいれば、人生の半分は損をしているのではないか!
と可哀想に思うくらいです。
しかしその反面、嫌なことがあった時も飲んで気を紛らわせたりと、
ストレス発散のためにヤケ酒のごとく飲んで派手に悪酔いしてしまうこともしばしばです。
最近はところどころ記憶が曖昧な時もあって、本当に自分は戻れないところまで来てしまったのかという気分です。
かといって、私からアルコール無しの人生は考えられません。
それに、飲み仲間といるときは思いっきり楽しみたいので、
一人でノンアルコールを飲んでてドン引きされるのも怖いです。
何より飲み会に誘われなくなったらと不安に襲われるのです。
それならば休肝日を設けたり、飲む量をコントロールするように心掛けてみたりと
頭ではわかるのですが、やはり一度飲み始めると自制が効かなくてすごく悩んでいます。
もしかしたら、自分はアルコール依存症予備軍レベルにもういるのかもしれません。
なぜならばお酒を飲むことが日常の一つで、執着があるからかもしれません。
何より、人と接する時にシラフの自分がつまらない人間に思えてくるのです。
先日はまたひどく悪酔いしてしまい、友人たちからもとうとう呆れられました。
もういい年齢なんだから、若い頃のようにフォローは出来ないとも言われました。
自分では気づいていなかったけど、酒癖も相当ひどいようで、
いよいよ自分がコントロール出来なくなってきているようで、この先どうすれば良いのかわかりません。
酒がテーマのお悩みはどうする?
お酒がおいしくて、お酒に逃げられるならそれはとても楽なことです。
だって美味しくて気持ちもイイなんて最高じゃないですか。
ただし、それもエスカレートすればだんだん問題も出てきます。
お酒の悩みについての対処法はいくつかあります。
単純に
【お酒からの解放】という暗示療法を行う
または
お酒を飲むようになった原因について深堀して必要な療法を行う
重症な方は
『依存症改善プログラム』をヒプノセラピーで行う
人によって対処法は異なります。
ヒプノセラピーには暗示療法、年齢退行療法、インナーチャイルド療法、前世療法等様々な療法があります。
カウンセリングをしてクライアント自身の潜在意識の中にある問題を探り当てて必要な療法を行うことで根本的な解決のお手伝いができます。
お酒のことを日中から考えてしまう方は要注意
もし午後くらいにはお酒の事を考えてしまう、早く飲みたいと思ってしまうようなら今後ますますエスカレートする可能性が高いので要注意です。